被験者募集から回答収集・集計まで
一気通貫のリサーチシステム
カウンターバランス、逆転項目計算、注意確認問題。
心理学・行動科学研究に必要な機能を標準装備。
無料で始める・クレジットカード不要
学術実験に必要な機能を、すべて標準装備
質問紙調査に必要な専門機能が設計時点から組み込まれています
カウンターバランス
被験者ごとに質問順序を自動制御。順序効果を排除し、研究の妥当性を確保します。
- ✓質問・選択肢の提示順序を被験者ごとにランダム化
- ✓順序バイアスを自動的に排除
- ✓実験計画法に基づいた厳密な設計
逆転項目の自動計算
尺度の逆転項目を自動的に再計算。手作業での集計ミスを防ぎ、分析工数を大幅削減します。
- ✓逆転項目を設定時に指定するだけで自動変換
- ✓Excelでの手作業計算が不要に
- ✓集計済みデータを即座にダウンロード
注意確認問題での自動除外
無効回答を自動検出・除外。データの質を保ち、分析前の精査作業を効率化します。
- ✓注意確認問題（IMC）を設定可能
- ✓不適切な回答を自動的にフラグ付け
- ✓クリーンなデータセットで分析開始
被験者募集から集計まで一気通貫
複数のツールを行き来する必要なし。すべての工程を1つのプラットフォームで完結します。
- ✓被験者募集 → スケジューリング → アンケート配布
- ✓回答収集 → データ集計までシームレス
- ✓複数ツール間のデータ移行が不要
研究をサポートするその他の機能
柔軟な実験枠設定
実験日時・定員を設定するだけ。参加者が自分の都合に合わせて応募できます。
多彩な質問形式
テキスト、選択式、リッカート尺度など8種類の質問形式に対応。
AI形式アシスタント
アンケート項目をAIが自動生成。フォーム作成の手間を大幅削減します。
自動スケジューリング
参加者を最適な実験枠に自動配置。手動での調整も可能です。
こんな研究で活用されています
質問紙調査・アンケート研究
心理尺度の調査に最適。カウンターバランス、逆転項目計算、注意確認問題などの専門機能を活用できます。
実例：
「Big Five性格検査」「自尊心尺度」などの標準化された尺度調査を、順序効果を排除しながら実施。
行動実験の被験者募集
認知実験、社会心理学実験など、対面・オンライン実験の被験者募集からスケジューリングまで一気通貫。
実例：
事前スクリーニング → 実験日時の調整 → 事後アンケートまでを1つのプラットフォームで完結。
縦断調査・追跡研究
複数回の測定が必要な縦断研究に対応。参加者情報を一元管理し、継続的なデータ収集をサポート。
実例：
第1回調査（T1）→ 第2回調査（T2）→ 第3回調査（T3）と、同一被験者の追跡データを効率的に管理。
大規模調査・多施設共同研究
複数の研究機関での共同研究にも対応。標準化されたデータ形式で、クリーンなデータセットを提供。
実例：
全国複数大学での共同調査。データの質を統一し、注意確認問題で無効回答を自動除外。
従来の調査方法との違い
これまでの煩雑な作業から解放され、研究の本質に集中できます
従来の方法
- ✗Google FormsやExcelで別々に管理
- ✗逆転項目の計算を手作業でExcelに入力
- ✗質問順序のランダム化が実装困難
- ✗注意確認問題の除外を目視で確認
- ✗被験者募集と調査が別プラットフォーム
- ✗データクリーニングに数時間かかる
Nifty Shift
- ✓すべての機能が1つのプラットフォームで完結
- ✓逆転項目を自動計算、集計済みデータをダウンロード
- ✓カウンターバランスを設計時点で組み込み
- ✓注意確認問題で無効回答を自動除外
- ✓被験者募集→調査→集計まで一気通貫
- ✓データクリーニング不要、即座に分析開始
シンプルな3ステップで調査開始
複雑な設定は不要。すぐに質の高いデータ収集を始められます
調査設計・フォーム作成
質問項目を設定し、カウンターバランス、逆転項目、注意確認問題などの専門機能を設定。AI形式アシスタントが質問作成をサポートします。
被験者募集・スケジューリング
実験日時と定員を設定し、QRコードやリンクで共有。被験者が都合の良い時間を選んで応募します。自動スケジューリングも可能です。
データ収集・自動集計
被験者が回答を送信すると、逆転項目の自動計算、注意確認問題での除外処理が行われます。クリーンなデータをCSVでダウンロードして、すぐに分析開始できます。
研究の質を高め、
時間を節約しませんか？
カウンターバランス、逆転項目計算、注意確認問題。
研究者が必要とする機能を、すべて標準装備。
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